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当財団の健康情報誌「まるごとけんこう Vol.43」が発行されました。ぜひ、ご覧ください。

【内 容】
特集:音楽のもつ力 ~音・音楽で元気になろう~
 (監修:髙山 仁 先生)
栄養士さんのおはなし
健康づくりのご案内
郡山医師会から など

8月24日(金)に自分でできる体調改善「リンパコンディショニング」(夜の部)を開催しました。
講師には日本体調改善運動普及協会認定インストラクター 大河原 里美 先生をお招きしました。

お仕事帰りの方や主婦の方など、多数の方に参加をしていただきました。

足先から手先までゆっくりと体を擦りながら、リンパを流して血流改善。
体が軽くなった、冷えが良くなったなどのたくさんの感想をいただきました。

次回の開催は、
平成31年2月22日(金)19:00~20:30です。
予約は開催1ヶ月前の平成31年1月22日(火)から受付いたします。
ご参加お待ちしております。

8月29日(水)に第5回 ミニ健康講座を開催しました。
今回はトレーナーによる「筋力を測ってみよう!」の講話でした。

筋肉の役割や大切さについての講話の後に、参加していただいたみなさんの筋力を測定するために「握力測定」「片足立ち」「立ち上がりテスト」を行いました。

  

個人差はありましたが、日頃から体を動かしている方が多く、標準以上の結果の方がたくさんみられました。
使えば使うほど増えるのが筋肉で、生まれ変わる力、蘇生力が高いのも筋肉の特徴とされています。

★筋肉を増やすためには筋肉を使うことが大切!!
★何歳から始めても必ず筋肉をつけることができます!!

いつまでも自分の力で元気に生活するために「筋活」始めてみませんか?

 

次回のミニ健康講座は9月26日(水)歯科衛生士による「歯の正しい磨き方」についての講座を開催予定です。
予約不要・参加費無料の講座ですので、多数のご参加をお待ちしております。

介護・福祉の現場で働く職員のための自己啓発研修会を開催いたします。
今年度のテーマは
「現場で使えるファシリテーション」です。

日 時:平成30年10月13日(土) 13:00~16:00
場 所:郡山市保健所 4F 大ホール
講 師:NPO法人 日本ファシリテーション協会  疋田 恵子 先生
参加費:無料

詳細はこちらをご覧ください。

9/8(土)開催のまるごとけんこう館「親子のコミュニケーション ベビーマッサージ」の参加申込受付を開始いたしました。

※平成30年8月27日(月)15:50追記
たくさんのお申し込みをいただきまして誠にありがとうございます。
募集定員に達したため、現在キャンセル待ちとなっております。
キャンセル待ちのご希望はお電話にて承っております。

7月27日(金)に、片平小児童クラブにて管理栄養士による食育講話を行いました。

夏休み中の児童の皆さんと、バランスの良い食事(黄・赤・緑)や質の良い便などの健康について考えました。

実際に腸の長さを見てみたり、クイズをしたりと、皆さん元気に答えてくれました。

  

食育は「生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの」と食育基本法で定義されています。
心身の健康増進、豊かな人間形成を目指して、今後も活動していきたいと思います。

7月25日(水)に第4回 ミニ健康講座を開催しました。
今回はケアマネジャー(介護支援専門員)による「介護保険の使い方」についての講話でした。

今回の講座内容を基礎知識として知っていただき、いざ介護保険を利用して介護サービスを受けたいという時にお役に立てれば幸いです。

 

なお、講座終了後には当財団の健康ボランティア育成講座の卒業生を中心に結成された「まるけんクラブ」の方々による簡単な体操を10分間程度行いました。

来月もこのような体操をミニ健康講座終了後に行う予定です!

 

 

次回のミニ健康講座は8月29日(水)トレーナーによる「筋力を測ってみよう!」の講座を開催予定です。
予約不要・参加費無料の講座ですので、多数のご参加をお待ちしております。

8/24(金)開催「リンパコンディショニング(夜間)」の参加申込受付を開始いたしました

夏は食欲が低下し、あっさりとりした食事になりがちです。
1日3食しっかりと食べ、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
タンパク質やミネラル、ビタミンを多く含む夏野菜を上手に活用し、夏バテを予防しましょう!

【オススメの食材】

豚肉 良質のタンパク質だけでなく、ビタミンが豊富です。
枝豆 カルシウムやカリウムが豊富で、カロテンやビタミンCも多く含みます。
葉酸を含み貧血予防にも良い食材で、アルコールを分解するアミノ酸の一種メチオニンを含みます。
トマト 抗酸化作用のあるリコピンを含み、がん予防やアンチエイジングに効果があります。
ビタミンCも豊富なため、イタリアでは登山にミニトマトを携帯する習慣があります。
ゴーヤ カリウムや熱に強いビタミンCを含んでいます。
肉や豆腐と一緒に食べると貧血予防や夏バテに効果があります。
苦み成分のモモルデシンは、胃液の分泌を促し食欲を増進させ肝機能や血糖に良い効果があります。
甘酒 江戸時代には暑い時期、夏バテ予防に飲む習慣がありました。
米麹と米を原料とした発酵食品で、エネルギーを効率よく転換するビタミンB群が豊富です。


健康センター所長 野﨑 洋文

夏バテとは、高温多湿が続くことで体に不調が出ることです。
人は、体温を保つためにエネルギーを使います。
夏の暑さや冷房による体の冷え過ぎが原因で、体に負担がかかり自律神経が乱れます。
自律神経の乱れにより胃腸の働きを悪くし、食生活の乱れからも栄養不足を起こします。
また、熱帯夜による睡眠不足も夏バテの原因となります。

症状 全身倦怠感、疲労感、気力喪失、食欲不振、不眠、頭痛、めまい など
予防方法 (1) 1日3食とり、バランスの良い食事を心がけましょう!
(2) こまめな水分補給を心がけましょう!
(3) 気温差や体の冷やし過ぎに注意しましょう!
(4) お風呂は、ぬるめのお湯に入りましょう!
(5) 睡眠を十分にとりましょう!
(6) 涼しい時間帯に軽めに体を動かしましょう!
(7) 夏風邪に注意しましょう!

健康センター所長 野﨑 洋文

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